団体概要
日本ケニア学生会議(Japan Kenya Student Conference = JKSC)は日本ケニア両国の学生によって組織される、非営利、非政治、非宗教の学生団体です。
1999年の創設以来、両国で活動を続け、今期で19年目になります。
「日本とケニアの架け橋となる」「よりよい社会を作る」という理念を掲げ、社会的な利害関係から比較的自由な大学生という立場を生かした活動を行っています。
活動は両国で1年を通して行われ、その集大成として年に1度、両国学生が共同生活を行いながら、
様々な問題に関する議論やフィールドワークを行います。この約1ヶ月の期間を「本会議」と呼びます。
過去19年間で、計18回(日本開催5回、ケニア開催13回)の本会議を開催しました。
1999年の創設以来、両国で活動を続け、今期で19年目になります。
「日本とケニアの架け橋となる」「よりよい社会を作る」という理念を掲げ、社会的な利害関係から比較的自由な大学生という立場を生かした活動を行っています。
活動は両国で1年を通して行われ、その集大成として年に1度、両国学生が共同生活を行いながら、
様々な問題に関する議論やフィールドワークを行います。この約1ヶ月の期間を「本会議」と呼びます。
過去19年間で、計18回(日本開催5回、ケニア開催13回)の本会議を開催しました。
活動理念
1. 「日本とケニアの架け橋になる」ということ
地理的距離が遠いために、互いの国を身近に感じている人は両国において少ないのが現状です。日本ケニア学生会議では、草の根レベルからの交流を実現し、相互理解の促進を図ります。通年活動で互いの国について学んだ上で、年に1度の本会議においてメンバー同士にとどまらず、積極的に現地の方々と交流することで、個人はもちろん両国社会において真の相互理解が実現されることを目指します。
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2. 「よりよい社会を作る」ということ
日本ケニア学生会議では、活動の一環として、両国または世界における諸問題を討論します。よりよい社会とはどういうものであるのか、そして、その社会を実現するために自分達はどのような貢献ができるのかを考えます。討論で得た成果は、シンポジウムを開いて社会に発信します。問題の解決に向けて、両国の学生で分析をし、共通認識を形成する過程を経験することで、問題解決能力、交渉力、発信力を備えた、国際的に豊かな人材の育成を目指します。
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団体規約
日本ケニア学生会議_団体規約.pdf | |
File Size: | 230 kb |
File Type: |
English Version
japan-kenya_student_conference_rules.pdf | |
File Size: | 93 kb |
File Type: |